泉区でサケが遡上

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091111-OYT1T00043.htm

横浜の和泉川にサケ遡上、迷い込む?

和泉川に遡上しているのが見つかったサケ(横浜市泉区で)

 横浜市泉区の和泉川にサケが遡上(そじょう)しているのが分かった。

 県内では珍しいサケの産卵風景を見ようと、川岸には多くの住民らが詰めかけている。

 サケに気付いたのは、和泉川で30年近く釣りをしているという同区の川本章さん(67)。

 和泉川は、藤沢市内を流れる境川の支流で、境川との合流地点から約1キロ上流の「下和泉橋」のたもとでサケを見つけた。今月2日朝、釣りに訪れた際、コイに交じって雄2匹、雌2匹の計4匹が泳いでいたという。

 すぐに市に連絡し、泉区泉土木事務所の職員も現地で確認した。

 川本さんは7年前にも一度、同じ場所でサケを見つけたが、その後は見かけることはなかったという。

 サケが生まれた川に4年ほどで戻ってくる「母川回帰」の生態は一般的によく知られている。しかし、同土木事務所では和泉川で近年、稚魚を放流した話は聞いたことがないという。

 境川との合流地点から境川を数キロさかのぼった場所で、藤沢市立長後小の児童が、昨年初めに20匹ほど放流したが、まだ月日もたっておらず、同校も「そのサケかは分からない」と話す。

 独立行政法人水産総合研究センターさけますセンター(札幌市)によると、サケの母川回帰は「数%の割合で違う川を遡上することがある」といい、「迷い込んでしまったサケでは」との見方だ。

 川岸には、産卵風景を見に連日多くの人が訪れており、7、8日の土、日には、数百人に上ったという。同土木事務所では「サケをつかまえたり、いじわるしないでね」と呼び掛ける看板を設置した。

 10年ほど前から河川を清掃している富士見水辺愛護会の黒岩重雄さん(72)は「和泉川にサケが来るなんて。皆さんに川に関心を持ってもらえてうれしい」と話していた。
(2009年11月11日14時09分 読売新聞)

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